つじもと歯科では、治療を「子どものペースに合わせる」ことを大切にしています。
泣いている子どもを無理に押さえつけたり、抵抗する子どもに無理な治療をしたりすると私たちとお子さんの信頼関係はズタボロになってしまいます。 泣いているお子さんにはどうして泣いているのか？理解を示してあげること。 急にグズり出したお子さんにはどうしてグズり出したのか？に寄り添ってあげること。 口を開けられないお子さんには歯磨きや座る練習をさせてあげて達成感をもってもらうこと。 子どものペースに合わせて治療するとはこういうことです。
お母さんもせっかくお時間をとって来て頂いていると思いますので 次につじもと歯科に来るときから良い子に歯磨きをして待ってくれてる ような信頼関係を作れたらと思っています。
診療メニュー
虫歯予防をサポートする治療
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フッ素は歯に直接塗布するもので、虫歯菌が出す酸に対し、溶けにくい強い歯を作る作用があります。フッ素は普段から摂取している必要栄養素のひとつなので、体に安全です。
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生えたばかりの永久歯の表面は凸凹していて、その溝に食べカスが詰まることで菌が繁殖してしまいます。食べカスが詰まらないように、あらかじめ溝を埋めてしまうものがシーラントです。今後の治療の必要性がかなり軽減することはもちろん、治療が必要になっても、その時の導入もスムーズになります。
こういった治療1つとっても子どもへの寄り添い方を気をつけています。
小さなお子さんはフッ素を塗るのを嫌がる子も少なくありません。 独特の苦いような刺激がお子さんには抵抗があるのだと思います。そんな時は声をかけながら フッ素の塗り方も工夫したりしています。小さなことのように思うかもしれませんが 幼い子どもにとってこの積み重ねが信頼関係を作るんです。
子どもの「怖い」「不安」「痛い」のサインを無視して 治療を続けてしまうと次から「行きたくない」という気持ちが勝ってしまいます。 つじもと歯科では最大限の配慮をして治療をしますので 安心してお任せください。
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